「遊び」が「予防」になる社会をつくる
Playfulness works for health
「遊び」が「予防」になる社会をつくる
Playfulness works for health
未来の“タノシイ”を発明する
Inventing the “FUN” of the future
遊び心を
大事にしよう
健やかにいこう
当たり前を
疑ってみよう
使う人の顔を
思い浮かべよう
対話できる
チームでいよう
プロフェッショナルであろう
日本の最大の社会課題のひとつである、超高齢社会。
わたしたちは、デジタル先端技術と「遊び」の力を活用し、超高齢社会における問題の解決に取り組みます。
相容れないように見える、「超高齢社会」と「デジタル」「遊び」。その中に、解決のヒントがあるのではないかと考えています。
例えば、ゲーム。ここにAIの力を加えると、プレイ時の視線や行動などのデータから、本人の身体的な状態や精神状態、認知機能なども予測することなども可能です。
ゲームを続けていると、自然と身体の不調や認知機能の低下に気がつく。そして、ゲームを起点に身体を動かしたり、外にでかけたり、行動変容が起こる。
病気になってから、頑張って治療するのではなく、日常のなかで「遊ぶ」ことが予防や生活の質の向上に貢献する。そんな仕組みづくりを目指しています。
課題は超高齢社会だけではありません。
「遊び」を予防にする仕組みは、これからの社会課題解決の基盤になると考えています。「遊び」を学びにする、「遊ぶ」ように働く、「遊び」でつながる。「遊び」を軸にした先端技術活用を通じて、ひとりひとりの課題に向き合いつつ、社会課題の解決策の実装を進めていきます。